昼夜逆転トーキョーよるヒルズ|ユルツナ大学

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リビングダイニングルームを象徴するような本棚と100インチのスクリーン(上写真)。ホワイトボードのある仕事部屋(下左写真)外観はバブルの期の建物とあってとても立派(下右写真)このマンションは、3LDK。20帖くらいのリビングの他に3つ部屋があるそうです。1つは女子の個室、1つは男子部屋、2段ベッドを2つ置いてドミトリーのように使用されているそうです。もう一つは男子の仕事部屋があり、ホワイトボードなどオフィス用具が設置されています。リビングルームには巨大な本棚と100インチのスクリーンとプロジェクターが設置されています。浴室にはバブルバス、トイレには音姫もついているなどバブル期に建てられたためか豪華な仕様。大音量で映画を観ても大丈夫なほど防音もしっかりしているそうです。

Q:シェア生活での不便さは?

高木さん:どのシェアハウスでも言われている事ですが(個室がないので)異性を連れて来られない事ですかね(笑)

藤田さん:個室がないと言うと、一人の時間が欲しくないですかと言われることが多いのですが、別に一人になる時間は個室でなくてもいいと思っています。一人で本が読みたければスタバに行けばいいし、大学の研究室もあるし、考えればいくらでもあります。家でもリビングで2人が仕事をしていれば、別の部屋に行けばいい。本当に一人になりたければ、帰るのを遅らせればいいだけですし。むしろ問題は、僕人生で初めて2段ベッドに寝るんですけれども、何だか寝てる気がしないんですよね。

高木さん:2段ベッドは、はしごで上がらないといけないから面倒で。上ったら、寝るっていうアクションしかない。

村上さん:何かしながら寝るっていう習慣の人には無理ですよね。パソコンを持って上がれないですし。

藤田さん:ふと思い出したときに、これしたい、あれしたいと思ったときに2段ベッドって面倒くさいんですよ。だから週の半分くらいはリビングで寝る生活していますね(笑)

Q:実際に生活を始めて「よるヒルズ」はどんなシェアハウスだと思いますか?

藤田さん:ひと言で、簡潔に表現するのは難しいですね。今の多くのシェアハウスは明確なテーマを持っているように思いますが、ここの場合は住人一人ひとりが思い描く「よるヒルズ」の解釈が違って、それぞれが、それぞれのことを実現しようと模索しています。だから、強いて表現するならば、次々と変わっていっていて、まだカタチの定まっていない “アメーバ“でしょうか。
 また、思いついたときに、やりたい人の集まりなので、ふと思いついた時に気軽に住人になげて、じゃあイベントにする?こんな人がいるよ。とか、こんな事やってみたら?とか、こんな雑誌もある、こんな情報源もあるよとか、住人の中でブレストというか、たたき台が出来たりするので、それは日々助かっていますし、楽しい体験の連続です。

高木さん:「よるヒルズ」には掲げているコンセプトがあります。以前、会社に勤めている頃、会社の仕事以外に自分の好きなプロジェクトをいくつかやっていました。周りにもそういう人が結構いましたね。そうすると自然に“昼夜逆転”の生活になっていくんですよね。だから、そういう自分自身のプロジェクトを持って活動している若者たちが集う場所にしたいと考えています。ルーチンのサラリーマン生活で満足するのではなく「自分たちなりの新しい生き方しよう」という想いをもっている人たちの場所。
 「よるヒルズ」は、それぞれの新しいライフスタイルを「よるヒルズ」を媒体に発信できるコミュニティメディアでありたいと思っています。因にネーミングですが、“昼夜逆転”で活動し、そして六本木“ヒルズ”の近郊にある。そういうことで「“昼夜逆転”トーキョーよる“ヒルズ”」にしました。

村上さん:最近のシェアハウスは、芸術家が集まるアートの家やミュージシャンが集まっているもの、ギークハウスのようにプログラミングをやっていますというようなものなど、主に業種や興味の対象をコンセプトにしているものが多いように思いますが、「よるヒルズ」は“行動スタイル”をコンセプトにしています。1つのことを日々繰り返すというより、やりたいことが沢山あって、しかも全部やりたくて、そうして全部に手を出していると昼夜逆転してしまう。「よるヒルズ」はそういうライフスタイルが実現できる場所であると考えています。
 また、仕事と仕事でない境界線があいまいな場所でもありますね。公私混同大歓迎の極みのようなところ。普段も曜日感覚はあまりなく、土日に休んでいる事は少ないですね。どちらかといえば、土日の方が忙しいです。

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ユルツナクルー初インタビューでドキドキ。

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