Creative Lounge MOV|ユルレポ

ユルレポのタイトルバー

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 セキュリティーがしっかりしているレジデンス・エリア(上写真)は、個人や企業のためのスモール・オフィス。ロッカー付のシェアテーブル席とブース席があります。取材にご協力いただいたコクヨ株式会社 RDIセンター主幹研究員 齋藤敦子さんに「どんな方の入居を想定していますか?」とお伺いすると「クリエイティブがテーマなので、クリエーターはもちろんの事、企業で新規事業を考えている方など、多様なジャンルの方に来て頂きたいですね。」また「渋谷という場所柄も踏まえ、ベンチャーやマーケティング関係の方、そして発信力のある若いクリエーターにもご活用頂きたいと思っています」とのこと。契約は主に個人事業主を想定されているそうですが、企業と個人、企業と企業とのつながりも生み出したいとのことで企業との契約も検討されているそうです。

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 ミーティング・ルーム(上写真)は6名から24名まで対応可能な9部屋のスペースがあり、外国の古いホテルがイメージだという各部屋のインテリアは全て異なっていて、様々なシーンやシチュエーションで選択できるようになっています。また、全個室に最新のモニターもしくはプロジェクターとホワイトボードが設置され、中にはTV会議ができる部屋もあります。ここから新たなミーティングのスタイルが生まれるかもしれません。

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 入り口付近には3つの期間貸しのショーケース(上写真)があり、“合間”をテーマにクリエイティブなプロセスを公開しています。情報発信をしていくという運営側の強い意志が感じられるスペースです。

 齋藤さんに「5年後どんな場所にしたいですか?」とお伺いすると「もちろん盛り上がっていて欲しいですが、海外の人に“日本が元気になった”と思ってもらえるような情報発信の拠点になっていて欲しいですね」とのこと。月一回程度、会員が発信していく機会をつくったり、会員以外も関われる参加型のイベントを企画したりと、場を作るだけではなくソフトや運営などにも力を入れ会員の方々と一緒にこの場所を作り上げて行かれるそうです。そして「何かしたい人が集まってくる場所、人との関わりがゆるやかにつながっている”ユルツナ”な場所にしたい」とも(^_^)

 今までの渋谷は若者の街というイメージが強く、そして渋谷発の若者文化は海外でも高い認知度でマーケティングの拠点となっていました。これからの渋谷は「ヒカリエ」のターゲットでもある30〜40代を取込み、遊び、交差点、パワー、スピード、海外、街自体がメディア、人が集まるという渋谷の特定を活かしつつ、ますます新たな文化を発信する場所になっていくでしょう。その拠点の一つである「MOV」、今後がとても楽しみです。

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 本取材は数年前からこの企画に関わり、コンセプトデザインを担当されたコクヨ株式会社 RDI センター 主幹研究員 齋藤敦子さん(上写真)と、MOVの広報やマーケティングを担当されている、コクヨファニチャー株式会社 広報担当 河村美紀さんにお話をお伺いしました。オープニングパーティーの大変お忙しい中、ご対応いただきありがとうございました!

イソマイ:ハードだけではなく、人とのユルツナなつながりを大切にしたいとお話されていたのが印象的でした。その土地に合ったつながり方が、持続可能なコミュニティとなり、その土地ならではのオリジナリティーを生み出すことで、今後、元気な日本を作り上げて行くのではないかとワクワクしました。

スケさん:MOVに集まった人たちで「場」をつくることを目指しているというお話が印象的でした。MOVにいる人たちがとても素敵な笑顔で話をされており、今後も人と人をつながっていく様子が目に見えるようでした。MOVでの人とのつながりから、日本を元気になるようなクリエイティブな働き方が生まれるのが楽しみです♪

2012.5 編集、取材 マイ、スケさん


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